Lapis Lazuli

technical blog for web developer

【Go】Go言語が2番目の言語に最適な理由

Goの記事多い気がしますが、今回もGoです。
今回はGoが2番めに手を出すのにいいなーと思ったので記事を書きました。

なぜ2番目?

ってこのタイトルで思ったのではないでしょうか。
何故かというと、Web初心者とかが最初に手を出す言語ではないからです。
私的にはこんな感じでしょうか

PHPrubyなどの動的型付け言語から一つ

Go

1番目でなければ、別に2番目じゃなくてもいいのですがw
あえて2番目としたのは理由があります。

言語仕様がシンプルで覚えやすい

これに尽きます。学習コストが低いので、初心者を脱したエンジニアが2つ目に覚える言語として最適だと思ったからです。
実際使ってみて基本的なところで作る分にはシンプルだと思いますし、すぐに使えるようになりました。

ただいきなり最初にGoをやるのは特殊すぎてあまりオススメできません・・・
基本的なシステムの作りをPHPなどで覚えてからのほうが断然いいです。

カバー出来る範囲が広がる

モノリシックなフレームワークでプロダクトを作り、周辺領域をGoでマイクロサービス化する。というのが最近のトレンドだと思います。
なのでPHPをやってからだとこの範囲を無駄なくカバーでき、自分の出来る領域が広がります。
これってエンジニアにとっては、すごく面白みを感じる所だと思うんですよね。
レベルアップしている感が半端ないです。

今後も需要は増えていく

Goは今後も利用するケースは増えると思います。実際APIサーバーはGoで、というのが最近のトレンドです。
なので覚えて損はないなーというのが私の印象ですね。