Lapis Lazuli

technical blog for web developer

サーバーサイドエンジニアとバックエンドエンジニア

最近、エンジニアの呼び方についての話題があがったので、今回はその事を。

エンジニアの担当によって呼び方ってあるじゃないですか。
フロントエンド専門ならフロントエンジニア。サーバーサイドならサーバーサイドエンジニアと。
この後ろ側を担当するサーバーサイドエンジニアって、バックエンドエンジニアとも呼ばれてまして・・・結局どっちがより正しい意味なのかな?という疑問が浮かびました。

サーバーサイドエンジニアは、文字通りサーバーサイドを担当するエンジニアですね。
PHPとかGoとかを書くイメージでしょうか。ただインフラは領域ではない。というイメージがあります。
対してバックエンドエンジニアは、裏側を全部やる。AWSなどのインフラ領域も含めて。という感じでしょうか。

でもあまり明確な線引で使われていないんですよね・・・サーバーより後ろ全部をサーバーサイドだという人もいますし、逆にサーバー言語しかやらないのにバックエンドだと言う人もいます。

個人的にはバックエンドはインフラ含む、サーバーサイドはサーバーのみというのが近い感覚でしょうか。
ちなみに私はインフラまでやるのでバックエンドエンジニアという呼ばれ方になると思います。
転職して一番楽しみなのは名刺の肩書だったりしますw

他社さんの採用ページなどを見ていると、やっぱりサーバーサイドエンジニアはサーバーのみに使われているのが多いですね。

サイバーエージェントさんは明確に分かれていますし
www.cyberagent.co.jp

mixiさんも文章みる限り分かれている雰囲気
mixi.hito-link.jp


というかバックエンドエンジニアという呼び方、あまりないのかな・・・