Lapis Lazuli

technical blog for web developer

プロダクトアウトで上手くいかなかった話

最近読んだ記事に書いてあったマーケティング用語に、プロダクトアウトとマーケットインという言葉がありました。
それぞれざっくりと説明すると、プロダクトアウトは作り手が作りたいモノを作って売る。
マーケットインは、市場のニーズに応じて作るモノを決める。
という感じです。起点が自分が市場かの違いですね。

で、なぜ今回これを記事にしたかというと、プロダクトアウトが、まさに以前リリースしたゲームの考え方だったからです。

自分の作りたいシナリオや世界観で作ってリリースしたのですが、あまり売れませんでした。
実際にビジネスとしてやっているのではなく、完成させて発売することが目的だったのですが・・・ただそれだけで終わってはいけえないなと思うようになりました。

次回はマーケットイン。その考え方でリリースしてみようと思います。

ゲームの話

ここからはゲーム、もっと言うなら同人ゲーム市場について書きます。
同人ゲーム市場は、DL専用サイト専売で行く方法と、即売会などで物理的に販売する方法があります。
私の方法としては、今回はGooglePlayなのですが、PC版をリリース予定があるので、その際にはDLとリアルの両方で攻めていきます。
やっぱり露出ないと売れないですからね。
それと平行して、ずっとやりたいなーと思っていたアクション。これを作っていきます。
アクションゲーって、ゲームジャンルとして間口広いから結構売れるんですよね。これもマーケットインでしょうか(覚えたての言葉を使う)
ただ3D制御めっちゃダルくて、これかなり時間かかるやつだ・・・と、早くも高い壁にぶち当たっております。
ここらへんはやりながら慣れるしかないですね。
公式の更新したいしやりたいこと多い・・・一つずつ終わらせるか。