Lapis Lazuli

technical blog for web developer

DevOpsインフラエンジニアになりました

4月から新職場で仕事始めましたが、結構以前とはやってる事がガラリと変わりました。
まずPLっぽいポジションになりました。
サービス運用の責任者として、アーキテクト全般を手掛けていきます。
具体的にはDevOpsエンジニアということになるのでしょうか。インフラ構築もやっているので、DevOps+インフラエンジニアというのが正確かなと。
まず最初に感じたのは、

インフラエンジニアのメンタルすげぇ

ということですね。
適当にインスタンス作るくらいならいいのですが、本番のロードバランサーにターゲットグループ追加したり、DNS触ってレコード追加したりするのはマジで手が震えます。
ミスったらサービス止まる訳ですからね・・・
だから慎重にやっていますが、これをずっとやってる本職インフラエンジニアの方には、尊敬の念を感じます。

DevOps初挑戦

それと平行して、DevOps周りもやり始めました。
インフラのコード化、コンテナ化、デプロイ周りなどですね。ここら辺はじっくりやっていくことになるので、かなり長期スパンになるかなと思います。

bigQuery

GCPのbigQueryも使っているので、仕組みを理解しないと・・・しかも集計周りやらないといけなくなりましたし・・・
下手にクエリ投げられないので、この辺りもメンタル削られるところです。

前職とかなり変わりました

どちらかというとガッツリコードを書いて開発するポジションじゃなくなったので、前職みたいに開発一本ということは無くなりました。
最初は戸惑いましたが、DevOps周りも面白そうだなと思っているので、自分的には満足しています。
とりあえずネットワークの勉強します。CNAMEとAレコードの違い分かっていなかったので・・・