エンジニアの勉強について、集中してやることの大切さを知った話。
どうもこんにちは、最近暑すぎてダウン気味のyusukeです。
今回はエンジニアの勉強についてです。
以前、このネタでちょこっと書いた事もあったと思いますが、やっぱり集中って大事だなと感じたエピソードがあるので記事にしました。
やり方の違い
普通の勉強といえば、参考書を読んだり問題を解いたりとかを一般的に思い浮かべると思いますが、ことエンジニアの勉強に関して言うならそれは当てはまらない事が多いと思います。
エンジニアで大事なのは、アウトプットとインプットのバランスだと思います。
僕的には大体アウトプット7、インプット3がベストだと感じています。
これは今まで新しい言語や技術を習得するのに体感的に感じていた事で、とにかくアウトプット重視っていうのが大事だなーと。
やはりインプットしただけでは何も形にならないので成果として見えにくいですし、楽しさを感じにくいのではないかなと思います。
だけどアウトプットなら目に見えて完成していくし、(エラーなどで)躓いたときに壁を乗り越えるという、大切な経験をすることも出来るのです。
これ、すごい経験値的にオイシイですよね。
具体的にやってみると
両方に共通するのですが、時間をかけてやっていても中々完成しませんし覚えられません。
ならいっそ、短時間で集中してやってみましょう。
やり方は簡単。30分間で達成出来る目標を決めて取り組むのです。
モチベーションとかは不要。なにせやるだけでいいのですから。
上手くいけばそのままノッてきて1時間でもいけます。
ではその目標についてですが、このブログとかなら「30分で500字書く」とかで大丈夫です。
このとき注意するのは、やたら高い目標にしないことです。高すぎるとまず達成出来ないですし疲れちゃいますもんね。
ほどほどで出来るが、手を抜いていては無理。
この微妙なあたりを設定するのがコツですねー。こればかりはやってみて体感的に覚えていくしかないです。
僕は大体勉強するときは30分単位で区切ってます。今のところ、これで続いてるので間違ってはいないかなーと。
それを続けて習慣化するのが一番いいんですけどね。ほぼ無意識レベルで手を動かし始めます。
あとあまり静かな部屋でやらないようにはしています。音楽流したりとか。実は逆に集中出来なくてはかどらないんですよね・・・まぁこれは個人によると思いますが。