キャッシュレス決済が軒並み還元率を下げてるのか考えてみた
今回は生活感前回でいきます笑
paypayが大々的な還元で去年話題になりましたが、他のペイも含め、ちょくちょくキャンペーンはやっています。
利用頻度が高い人が多いであろうコンビニでもこんな感じで。
還元やっていますね。
paypayはキャンペーンばかりやってて赤字ですが、遂に還元率を下げてきました。
3%から1.5%はかなり大きいですね。半減です。
これは高還元率で知られるkyashも2%から1%なのでこちらも半減です。
さてこの還元率の改悪、何故こうなったのか。
消費税増税のタイミング
paypayもkyashも10月から一律で下げるんですよね。
10月。つまり消費税増税のタイミングです。
これの負担が大きいからなのではないかな・・・というのが私の考えです。
還元は消費税込みの値段に対してキャッシュバックが行われていました。
つまりそのまま2%分負担が増える形になります。
赤字でキャンペーンうってますし、さすがにこのままの還元率でやるわけにはいかなかったのでしょう。
高還元率にも落とし穴が
正直いって3%還元率を目当てにヤフーカードを作ろうとしてました・・・
この還元率じゃ作る意味激減だなーって感じでして、今は一旦保留にしてますw
とまあキャッシュレス決済もコロコロと「どこが一番トクなのか」というのは変わっているので、都度ニュースとかで確認することが大事ですね。
最低限、1%以上の高還元率クレジットカードと、kyashやpapayなどの決済を組み合わせて使えば損はしないと思います。
最高効率を目指そうとしても使えるシチュエーションが限られたりと、色々と面倒なので汎用的に使えるものをメインに使うのがいいかなーと。
僕はkyash、paypay、楽天payを使っているのですが、使える場所に応じて使い分けてる感じですね。
QR決済系はアプリ入れるだけなので、カード持ち歩く負担がなくていいです。
あとは普段からニュースなどをチェックしてキャンペーンに目を配るくらいでしょうか。
数パーセントとはいえ塵も積もれば山となるですからね。