Lapis Lazuli

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転職ドラフト体験記

こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています

job-draft.jp


今回は私が上記の転職ドラフトさんを利用して転職活動したときの体験記を書こうと思います。

転職ドラフトを使ったきっかけ

とあるWebサイトで広告バナーを見かけたので登録したのがきっかけですね。
「指名制で年収提示って斬新!」と、衝撃を受けてそのまま登録してレジュメを書きました。
ちょうど転職を考えていたので、そのタイミングともマッチしていたのもあります。

転職ドラフトの特徴

転職ドラフトはエンジニアの転職サービス。一言で言うとそうなのですが、その内容は他の転職サービスとは大きく異なります。
まず最も特徴的なのが指名制であること。
よくあるサービスだとスカウトメールが来たりするので、それと近いかなと思うかもしれません。
が、転職ドラフトの指名はかなり細かい所までレジュメを読んでくれて書いてあるものばかりで、自分のスキルなどが必要にされている感がものすごく感じます。
私はスカウトメールは大体コピペだったりして中身も見ないのですが、転職ドラフトの場合は思わず「どんな会社なのかな?」って調べてしまいました。
それくらい熱意がこもっているものなので。


もうひとつ特徴は年収を最初に提示されている事でしょうか。
普通は求人にかいていある給与レンジを参考にして年収を予測しますが、結局オファー出るまでわからないのが実情かなと。
しかも年収レンジも広すぎて参考にならず、内定をもらってから分かる・・・そんな事を経験した方は多いと思います。
その点、転職ドラフトは提示年収の9割は保証されるので、最低どの程度提示されるのかが分かりやすいですね。


あとレジュメ審査があること。
普通は経歴などを書いたら即登録されてメール来たりとかだと思いますが、転職ドラフトの場合は違います。
運営会社による内容の審査があるので、かなり細かく、論理的に書く必要があります。
実際私も一度落ちました。それで修正してようやく参加できたという形ですね。
この辺りでふるいにかけられるので、適当に登録した求職者がいないっていうのも企業側にとっては安心だと思います。

まとめ

すごい褒めまくりでしたが、それくらい個人的には今まで使った転職サービスの中でも満足度の高いサービスでした。
あとオファー数などがランキング形式で出るのも斬新ですね。他人がどれくらいのオファー数and金額が出ているのか何となく分かりますし。
エンジニアで転職を少しでも考えている方は登録しておいて損はないです。
転職したい度合いも登録できるので、その温度感でオファー来たりもするので、知らない会社を知るという意味でもメリットはあります。